気になる掃除機の音をカット
札幌センターでは、静かな病院内でもエアクリッパーを使用した訪問美容サービスが提供できるよう
日々、「防音ボックス」の試作研究を繰り返しています。
具体的には、音の性質や特徴を調べ『どのように加工すれば掃除機の音が軽減できるのか?』
吸音材や遮音シートの素材選び、防音ボックスの内部構造による音の消音効果実験です。

防音ボックス 試作2号機「排気口付き」防音ボックス 訪問理美容現場の騒音をカット
防音ボックス内の吸音と消音の強化
防音壁・遮音シート・防音シート・防音材 の4重構造
✅【防音室】厚さ6cmの吸音フォームにより優れた防音性を発揮、遮音シートとの組み合わせによりエアクリッパー使用時に懸念される騒音を大幅にカット。
遮音壁を構築することで掃除機の爆音が外に漏れず、本人及び周囲のストレスを緩和します。
✅【操作が簡単!ダストボックスを外付け】防音ボックス内に掃除機を組み込んだ設計。髪の毛やゴミは外部のダストボックスに集められるのでゴミ捨ても簡単です。
✅【持ち運びも快適】キャリアの素材はアルミ。直径14cmの大きな車輪が2つ付いているので吸引装置の移動も簡単です。
✅【カスタマイズ】防音ボックスの上部には空いており、コンテナボックスを付けるなどカスタマイズが可能です。

厚さ10cmの吸音材に断熱材と吸音ボードをプラスしさらに遮音シートを合わせております。