美容師が考案 おしゃれで使いやすいウロバックカバー - NPO法人日本理美容福祉協会札幌センター | 札幌の訪問美容・理容・出張美容・介護美容 | 日本理美容福祉協会 札幌センター

コラムColumn

美容師が考案 おしゃれで使いやすいウロバックカバー

ウロバックカバー

■店頭では購入不可な逸品

介護用品はオリジナルティにかけるものが多く、ご家族が手作りして使っているケースが多いと思います。

100円ショップの商品を工夫している方も少なくないようですが、

耐久性が弱いで使用中に「破ける」「壊れる」といったようなアクシデントは付き物のようです。

旅行などの移動にも耐えられる物にするには、製法から考える必要があります。

 

使う側からすると「いかにも介護用品」と思われるものは避けたいですよね。

利用者の思いに応えて、デザインと機能性を追求したハンドメイド商品を制作いたしました。

 

美容師と作家が作ったオリジナルカバーは、市販のものと比べ、生地が厚く、破けないので長く使用していただけます。

価格は若干高めではありますが、洗濯機で洗っても壊れないよう縫い上がりの綺麗さと耐久性を重視した作りになっております。

店頭では手にすることができない逸品です。

UB工房【日本理美容福祉協会 札幌センター】 (theshop.jp)

 

 

■ダンディなおじ様も満足

毎日、使うものだけに生地、デザインにこだわった物にしたいという感情は誰にでもあるのではないでしようか。

人は気に入ったものを使用することで自然な笑顔が生まれます。

外出先や行事に合わせて使い分けできるウロバックカバーなら、お洒落でダンディなおじ様も気に入っていただることでしよう。

今後の新作デザインにご期待くださいませ。

 

 

■他人の目が気にならない「ウロバックカバー」

 

ウロバックのカバーはネットで売っていますけど、生地が薄くペラペラ。

簡易的な物になればなるほど他人の視線が気になってくるものです。

 

そこで、カバーに見えないようなショルダーバック仕様を制作いたしました。

今回ご提供するウロバックカバーは、福祉美容師と作家さんのコラボ企画で生まれたハンドメイドのオリジナルカバーです。

介護生活をする方、支える家族の思いを形にした作品となっています。

 

■使いやすい! こだわりぬいた自信作

入院中、在宅介護の利用者が「こんなカバーが欲しかった」と納できる!

こだわりの逸品を一つ一つ心を込めて制作させていただきました。

①下部に”めくれる加工”していることにより片手で尿の観察 ができます。
②マグネットボタン方式なので尿の破棄する時は汚れが付着しにくく便利です。
③肩掛けショルダーの以外にも下部の部分が強化しているので、導尿バッグが落ちることなく外出時などに適しています。

 

柄はバラエティに富んでいますので、他人が同じものを使っているような恥ずかしい思いをすることもございません。

 

このコラムを書いた人

npoUser
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