札幌センター「ノーリエ合同会社」は、札幌市と見守りに関する協定を締結しています。
私たちが考える見守りとは、できるだけ長く元気で幸せに過ごしていただけるよう支えることにあります。
求められている見守りとは何か
離れて暮らす親の生活を見守るという「見守りサービス」は、一人暮らしの高齢者の増加とともに潜在的な需要は増えています。
ただ、見守りを依頼する家族は、親の生活を管理したいとは考えていないようです。
プライベートを尊重する昨今、直接的に見守りたいと思うご家族は少なく、『できるだけ長く元気で幸せに暮らしてほしい』というニーズのほうが多いと思われます。
徘徊が現れてくると、GPSを使った追跡見守りは必要になってきますが、お互いの生活環境に影響せず、親が元気で幸せになる福祉サービス+見守りサービス(付加価値)が好まれているようです。
あなたは本気で親を見守りたいですか?
家に親をモニターリングできるとして、親の私生活を見続けることに何のメリットがあるだろうか?
床に座ったまま動かない姿、テレビを見ながら缶詰と漬物を食べている姿を観察しても辛くなるのではないでしょうか。
社会的に高齢者保護の観点から高齢者の見守りが必要ではあるものの、誰も、直接的に介入して親を見守りたいと思っている人は少ないもの。
見守りサービスの普及が進まないのは、老いてく親の様子を見るために対価を払い続けるストレスにあります。親が元気で幸せな気分になれる見守りサービスなら利用価値が生まれるのかもしれません。
親の子供らが求める見守りとは
高齢の親を持つ子供らが求めているのは、元気で幸せな余生を過ごしてもらうことにあるでしょう。
それには、社会や地域との接点を保ち孤独にさせないことが大切です。
親と子世帯が同居が可能なら孤独を感じさせないよう努力も可能ですが現実的に難しいと思います。
老後で恐れなければならないのか孤独です。親が様々な持病を抱えることになっても、孤独とは無縁の楽しい人生であれば、子供らが心配する必要はない場合が多いのです。
高齢化の問題は地域のコミュニティーが希薄することです。高齢になっていくほど、昔ながらの同世代の付き合いは減っていきます。孤独と無縁の生活をするには、新たに友達や話し相手を作っていくことがポイントとなります。
孤独を防ぐには、子供らと地域の見守りが一生になって支える仕組みが必要なのです。
訪問美容と見守り
札幌センターの訪問理美容は、担当者が基本的に変わらない担当制(指名)を採用しており、訪問の度に人が変わることはありません。
いつもと同じ美容師が担当するからこそ、環境や健康上の変化に気が付きやすくのが特徴です。
訪問美容の見守りサービスは、世間話によるコミュニケーションが中心。当社の訪問理美容は孤独を防ぐためのサービスとして活動しています。
月々3,000円程度で、身も心も綺麗になれる訪問理美容をご活用ください。
オープションで見守りロボットのレンタルや駆け付け訪問サービスもあります。
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