右肩上がりに突出して増えつづける美容室の数 | 札幌の訪問理美容・リハビリ、出張美容師・化粧、訪問鍼灸ならノーリエFP(日本理美容福祉協会札幌センター)

コラムColumn

右肩上がりに突出して増えつづける美容室の数

人口減少する中でも増え続ける美容室の店舗数。最大の特徴は店舗数25万店と全業種と比較しても突出して多いという点です。
ちなみに信号機の数では19万機、コンビニが5.5万店ですから、いかに多いのかお分かりいただけると思います。

理容店は減少してきましたが、それでも13万店はあります。
休廃業・解散は2013年から大幅に増えており、2016年に初めて200件を突破したもの美容室の出店は休廃業・解散を上回っていることから増加傾向にあるといえます。

主な生活衛生関係施設数の年次推移

令和元年度衛生行政報告例の概況

美容室の淘汰が起きる可能性

店舗数を美容師の数で割ると平均すると1店舗に割り当てる就業人数は平均2名とります。
美容師の就業者数は2%の伸びはあったものの店舗数の増加に伴い、人材不足は深刻化。

人不足の背景としては定着率の低さにあります。
美容師の場合、新卒者の45%は1年以内に転職、5年間続け業界に残っている人は12%の定着率です。

 

実に10人に1.8人の割合しか残らないのが現実なのです。

今後、施設数が増えれば、人材の獲得競争は激しくなっていくことで店舗数の淘汰は否めないでしょう。