1人暮らしの親の様子は気にかかるもの特に何も対策していない人は多いのではないでしょうか。
リモートワークや家電とスマートフォンがつながったIOT技術の進化が進む中。
介護の負担を軽減として高齢者向けの見守り商品やサービスが登場しています。
今回は、数ある高齢者向け見守りサービスの中から価格・サービス面・利便性から見つけた新サービスをご紹介いたします。
介護サービスと併用して試していただきたい見守りサービスとして、ぜひ参考にしてください。
Contents
ストレスフリーで、いい距離感で安否確認できるロボット
お互いのプライバシー侵害することなく、適度な距離感で見守るようにしたのが愛玩ロボットです。
遠隔で暮らす高齢の親の暮らしをやさしく見守れるサービスの需要が急増しましたが、見守りセンサーやカメラをつけようとすると抵抗されるのが普通です。
24時間、部屋の安全を見守り話しかけてくれるロボットでしたら抵抗感は少ないかもしれません。
機械操作ができない高齢者向けに誕生したのが、emo(エモ)です。
スマホアプリを使えばリモート会話も可能
“見守りサービス”のタイプは大きく4つ。実際に担当者が自宅を訪れる「訪問サービス」、オペレーターが電話で状況を確認する「電話サービス」、ドアセンサーなどの機器を使って自宅の様子を記録し異常があればスマホに通知が届く「サーチ型のリモート監視サービス」と複合的に組み合わせた「総合セキュリティーサービス」に分かれます。
emo(エモ)はロボットによる「サーチ型のリモート監視サービス」に入りますが、親と子のコミュニケーションをとるための道具といえます。ストレスを感じることなく軽く見守りをしたい家族に向いています。
見守りサービスを監視されている感がありますので、見守られる親が受け入れやすいサービスを一緒に選ぶようにすると導入後の効果を感じやすくなります。
今後、さまざまな介護サービスを使うことを見据えて、emo(エモ)を介護の第一歩として利用していくのも、親と子のつながりを持つこと有効な方法だと思います。
話しを文字メッセージして家族に自動転送
「お薬飲んだ?」といったことも聞いてくれるかしこいロボット
見守る側が専用アプリに入力したメッセージを見守られる家族に音声で話しかけてくれ、その返答を録音して送ってくれるコミュニケーションロボ。
リマインダー機能でゴミ出しの日を知らせたり、部屋の温度や湿度などを計測して熱中症などの危険も教えてくれる機能も搭載
見守りの新機能
① おかえり
②おかえり機能&長時間不在通知
料金プラン
- 利用料金
月額1,980円(税込)
以下の費用を含みます・ 本体レンタル費
・ サービス利用料
・ モバイル通信料
詳しくは エモチラシ_norie_をご覧ください
お申し込みを希望される方は下記のリンクからお申し込み可能です。
初回登録ではネコリコアカウントが必要です。お持ちでない場合は「アカウントを作成して申込む」を選択してください。
「春のネコリコ祭り」
下記のとおり、割引キャンペーンを行います。
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