訪問美容の費用構造は変動型が多い? | 札幌の訪問理美容・リハビリ、出張美容師・化粧ならノーリエFP(日本理美容福祉協会札幌センター)

コラムColumn

訪問美容の費用構造は変動型が多い?

訪問理美容は売上減の減少に強い業種

石橋を叩いて渡る経営

石橋を叩いて渡るような経営

 

前回、損益分岐点比率と安全余裕率について少し触れさせていただきました。
比率をみれば、変動費の多い「変動型」が固定費の多い「固定型」がある程度予測できます。

結論からいえば、経費割合をどちら側にしたほうが正解という答えはありません。
しいていえばローリスクローリターン経営は変動費型、ハイリスクハイリターン経営は固定費型に分かれます。

売上が安定しない・需要変動が大きい時は変動費型が支出を抑えられますが、
一方で売上が安定している成長期であれば経費を固定化して高収益を図るチャンスが多くなるといえます。

 

柔軟に切り替えらるのが理想ですが固定費の多くは人件費及びその関連経費、
家賃ですので変更するのは容易なことではありません。

 

 

人件費割合の高いのが理美容業界

人のマンパワーが必要な業種ほど人件費割合が高くなる傾向があります。

訪問介護業65.5%、人材派遣業62.4% 接客を伴うサービス56.3%、サロン勤務の美容師54.3%、ラーメン店従業員35.2%
気になる訪問理美容は訪問系のため訪問介護業に近い数値となります。

人の手によって提供される人的サービスは削れる経費も少なく、労働生産性、費用対効果の面では割高といえます。

ここ最近の傾向として企業経営しているサロンでは「ワークスタイルの美容室」が登場しています。

美容室をシェアする仕組みで必要な時間だけお店を貸切るスタイルで、新しいビジネススタイルともいえます。

 

雇用される働き方でなく自分スタイルで美容師(フリーランス美容師)として活躍スタイルが広がろうとしています。

状業員として雇用するのでなく固定費である人件費を変動費に置き換えることで、売上変動に対する利益をへの影響を抑えるこが期待できます。